イギリス赴任日記

夫が海外赴任に。日本での片付け、引っ越し準備、現地での生活の模様。

イギリスの学校給食とは。

こんにちは。

給食で好きだったものはわかめご飯とミルメークです。あめです。

 

今週からムスメの学校で給食がスタートしました。

イギリスの学校、どういうものが出るのかというと、サンドイッチかジャケットポテトらしい。

サンドイッチは食パンかバゲットが選べて、具も指定できる。

指定というのは親が事前にサイトから登録する。登録し忘れると給食も無いから大変。だけど子供の好みで選べるのはいいね。

メインのメニュー以外はどんなものが出るのかあまり分からないけど、一度ムスメがりんご(小ぶりなのを丸々一個)と焼き菓子を持って帰ってきたのでそれが給食の献立なのかな。野菜系も出ているといいけど、内心あまり期待していないです。

 

日本の小学校と違うのがスナックタイムがあって、つまりおやつを食べる時間があります。

といっても食べる時間は朝学校に着いてからすぐらしいのでほぼ朝ごはん。多分親が忙しくて朝ごはんの時間が無いお子さん向けにこんな時間が設けられているのだと思います。

うちのムスメは朝しっかりオートミールだけ食べて行くけど、スナックもしっかり持って行っています。

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これは全粒粉のビスケット。結構美味しいし朝食向けと書いてあるのでちょうどいいかなと思って2枚ほど持たせてる。

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これは何かというと、いちご味のヨーグルトです。

右下に小さく書いてあるけど、これ自体は冷蔵庫に入れておくやつだけど8時間は常温でも持ち出せる。ので、これも1本持たせています。

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このように破いてチューっと吸うタイプのヨーグルトです。味はダノンみたいな感じで美味しい。

このパッケージなのでスーパーで見掛けても謎すぎて買わなかったけど、他の赴任奥様に教えてもらったのだ。

最初はフルーツを入れていたけど、残しちゃうのでこれに落ち着いた。飽きたらまた残しそうだけど。試行錯誤は続きそう。

ちなみにナーサリーではクラッカーにスプレッド状のチーズを乗せたやつとか、切ったリンゴとかをおやつに貰っていたらしい。

学校やナーサリーによってはチョコとか甘い物を配るところもあるようなので、子供たちが虫歯になっちゃったとの噂も聞く。日本以上に歯磨きは念入りにした方がいい。

それにしてもイギリスから帰ったら、日本の給食とイギリスとのギャップでびっくりしそうだな。まだまだ先の事ですが。

 

おわり。