こんにちは。
乾燥するイギリスに来ても肌の調子が結構良かったりする、あめです。
前にコチラの記事→イギリスでのヘアケア。私の場合。 - イギリス赴任日記にて、ヘアケアについて書きました。
今回はスキンケアについて。
前提として、私はnot敏感肌で、刺激や高濃度成分にも強い方です。なので敏感肌の方にはあまり参考にならないかもしれませんのでご了承下さいな。
まず、洗う過程。
メイクはクレンジングウォーターで落としています。
定番のガルニエ。今は一番大きい容量のボトルを使っているが、重いので定番のサイズが一番良いと思う…
お風呂では、2種類の洗顔料を使い分けています。
一つ目はセラヴィの洗顔。
サリチル酸という弱めのピーリング成分がメインのやつで、ちょっと角質を落としてくれる。セラヴィは一応敏感肌の方にも使えるスキンケアブランドではあるけど、これは割としっかり汚れを落としてくれるタイプの洗顔料です。泡立てて洗えて、ツルツルの仕上がり。
毎日ピーリング系の洗顔だと肌によろしく無いかなぁという事で、二つ目はシンプルのモイスチャー系洗顔料。
シンプルはスーパーで買えてめちゃ安価で、成分も割と優しめなブランドなのですごくおすすめです。
洗顔料はいくつか種類があるみたいで、前は違う種類のものを使っていて、今のものはビタミンE配合という表記に釣られて買ったコチラのタイプ。セラヴィのと同じで泡立てて使えて、セラヴィより洗い上がりはしっとりしています。
洗顔後まず行うのは拭き取りです。
顔に付いている硬水を拭き取らないと、肌荒れを引き起こしやすいというのをどこかで聞いて以来実践しているけど、確かに調子が悪くなることが無くなったんだよね。
使っているのはシンプルのトナー。シャバシャバしたタイプの化粧水です。
次は日本から持ってきた化粧水のうち最後の一本である、セザンヌのセラミド化粧水を2回ほど馴染ませる。
これが無くなったら、Bootsの有名なローズウォーターを使うか、美容液を追加するかどっちかにしようかなと思っている。
ここからは3パターンくらいあるのだけど、まずはパターン1『アンチエイジング』
The Ordinaryのbuffetを馴染ませ、レチノイド5%入りのスクワランオイルで蓋。
パターン2『ピーリングandビタミンC』
The Ordinaryの乳酸10%美容液を馴染ませてしばらく置いてから、セフォラのビタミンC+E美容液、The Ordinaryに戻ってビタミンC23%の美容液とクリームを混ぜて蓋。
これはビタミンC23%がかなり刺激強め。ピリピリします。効果はよく分かんない。
パターン3『面倒な時、シンプルケア』
Simpleの乳液(クリーム寄りのコッテリ感あるやつ)、The Ordinaryのクリームで蓋。
最後にアイクリーム。
ceraveのクリームを使って無くなりそうでNo7に買い替え。どちらもシンプルな成分で、保湿重視な感じだと思う。
どちらもBootsで買えて値段もそこまで高く無いし、めちゃくちゃ長持ちなのでおすすめです。
ちなみに朝はSimpleのトナーで拭き取ってから(洗顔無し)、化粧水を馴染ませてアンブリオリスのクリームを薄く塗ってから化粧をしています。
夜のスキンケアパターンが多いけど、それぞれの化粧品がなくなり次第縮小化予定です。パターン1は続けていきたいけど、パターン2は美容液だけ残してパターン3と混ぜようかと考えている。
しっかり保湿をしているのと、The Ordinary以外は敏感肌OKの製品で揃えているので、肌の調子は割といい感じです。
The OrdinaryはBootsのオンラインとかCult Beauty、11月のセール時に公式で買ったりとかして手に入れています。日本に帰ると買うのが大変そうなので、帰国時にまた買うかも。
以上、これでも定まってきたスキンケアルーティンでした。
おわり。