こんにちは。
私から娘に咳がしつこく出る風邪を移してしまいました。あめです。
11月になって更に冷え込んできたイギリス。
10月にこちらに来てから最初は元気だったけど、乾燥と日本との気温差で気をつけてはいたものの風邪を引いてしまった私と娘。
夫が風邪薬をたくさん買って来てくれたので、色々と紹介してみようかなと思います。
子どもの風邪薬
左のCalpolは痛み止めとしても使える風邪薬だそうです。
熱が出た時にももちろん使えますが、
右のNUROFENが高熱には効果的なんだとか。
娘の風邪も最初40度の熱が出たので、これを飲ませて、熱が落ち着いたらCalpolに変えました。
イギリスの子供向け風邪薬はシロップタイプがあって、甘い味がついていて子供にも飲ませやすい。
日本の病院で出される薬は苦いのでアイスに混ぜたり、錠剤なら砕いたりなんだり飲ませるのに苦労するけど、これは楽でした。
シロップ薬にはこのシリンジがついているので、これで決まった量とってスプーンで飲ませるだけ。
ただ食前食後?は説明を見ても分からなかったので一応ご飯の後にあげました。
薬で熱は抑えられたんだけど、咳と鼻水がまだ出ているのでCalpolを引き続き飲ませるか、子供用の咳止めシロップを買おうと思います。
大人用咳止めシロップ
私も熱が出て、落ち着いたら咳が止まらなくなるタイプの風邪をひきました。
鼻水はなく、最初は喉が痛くなり徐々に痰が絡む感じの咳にシフトした感じ。
最初に夫が買ってきてくれたシロップがこの2つ。
左のDry Coughsはそのまんまの意味で乾いた咳、
右のChesty Coughsは胸から来る咳?痰が絡むとか湿った咳とも。
最初左を試して効かなかったので、右も夫が買ってきたけどそれもいまいちでした。
ロンドン旅でも出てきたこちらは一番メジャーな咳止めシロップなんだとか。
COVONIA Dry Tickly Cough Linctusとあります。
Ticklyはしつこいって意味らしい。確かにしつこかった。
前の2つよりイソジン混ざってるみたいな強烈な味がします…。
でもこれもいまいち効果がなく、結局一番効き目を感じたのが日本から持ってきたこれ。
龍!角!散!!
持ってきてよかった。
のど飴とかタブレット、龍角散ダイレクトも持ってこればよかった。
(ダイレクトだけ船便②に入れた気がするが)
ちょっと痰が引っかかる感じだけど、咳は収まってきました。
夜中に咳き込むこともあるけど日中は楽になった。
一時帰国の時に買い込もうっと。
あとのど飴の事も調べたので娘を迎えに行くついでに買いに行こうかと思います。
おわり。