イギリス赴任日記

夫が海外赴任に。日本での片付け、引っ越し準備、現地での生活の模様。

心の赴任準備。夫婦仲良く。

こんにちは。

湯たんぽを抱えたまま一日が終わりそうなあめです。

 

英会話教室の予習に部屋の片付けに忙しく、更新が途切れ気味になってしまいました。

日本で迎える最後の年末(になるかもしれない)悔いなく迎えたいです。

 

今回は、心の赴任準備

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夫婦仲良く最大5年の赴任生活を乗り切りたい。

娘の産後、私たち夫婦の仲は一時最悪な状況になりました。

今もちょっとした事で亀裂が入ってしまいそうな、脆い感じだと思います。

赴任の話が出てきてからは少しずつ協力して乗り越えていこうと思えるようになりました。

向こうに行けば辛くても実家へ行くことは難しい。実家の人たちと連絡すら気軽に取れないかもしれないので、なるべく夫婦仲良くしていきたいです。

なので、これからなるだけ心がけたいことがあります。

 

夫を笑顔で迎え入れる

仕事から帰ってきた時など、「おかえり」と笑顔で言ってあげたいと思います。

どうしても気分があがらない、機嫌が悪い日なんかもありますが、体調が悪い時を除いてちゃんと歯を見せてにっこりと。心に留めておきたいです。

 

話を聞いてあげる&ちゃんと受け止める

ぶっちゃけると子供が産まれてからそれまでの私の考え方からガラッと変わってしまい、夫との共通の趣味(音楽など)もほとんど興味が無くなってしまいました。

なので夫の話も興味なければスルー。「はいはい」って感じで流したりもしていました。

でもたまに自分の話は聞いて欲しかったり…ワガママですよね。

なのでこれからはなるべく聞いてあげたい。興味も示したいと思います。

どうしても手一杯で聞けない時は、

「ごめんね!後で聞くね」

「今○○で忙しいの!手伝って欲しいな」

とちゃんと言おうと思います。

 

最低限のケアはする

ぶっちゃけ、まだまだ手のかかる2歳児を持つ母親としては、夫には自分のことは自分でやってもらいたい。

でも、専業主婦として家を任されている以上、やれる事はやりたいと思います。

具体的には

  • 洗濯
  • 料理
  • 掃除・整頓
  • 子供のケア

ただし、あまりにやりすぎてしまうと夫は何も出来ない人間になります。

私に何かあった時に困ります。

出来ない時はきちんと断る、キャパオーバーな時は1人でイライラせず助けを求める。

平日はまぁ私が全部やるとして、夫が休みの時は自主的に子供のことなどやってくれるよう仕向けたいです。

 

感謝の気持ちを伝える

これは大事ですね。

何かやってもらった時はちゃんと感謝しようと思います。

私も感謝して欲しいわ!とは思いますが、やって欲しければます自分から。

 

自分が悪い時は口答えせず謝る

喧嘩が拗れるのは何か指摘された時につい口答えをしてしまうからだと思います。

特に私は過去の事など持ち出して夫を批判してしまうことも…。

悪い事は認めて素直に謝ろうと思います。

ここも夫にも直してもらいたいですが、まずは自分から。

 

今挙げたもの以外にもちょこちょこありますが、とりあえずこの5項目、意識して赴任を迎えたいと思います。